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京都府

株式会社QLIOnext

代表取締役

朝日 慎逸

SHINICHI ASAHI

幻の天然水を日本中に広めたい!

私は病気をしているので遠い未来のビジョンってなかなか見られません。10年後なんて生きているかどうかも分からないので。しかし、大病をして元気になった経験をいかして、今病気で悩んでいる方に対し損得関係なく対応していきたいですし、薬に頼らず健康を維持していく方法を多くの人に伝えていきたいです!

FAVORITE

PROFILE

  • 企業名

    株式会社QLIOnext

  • お名前

    朝日慎逸

  • 生年月日

    1959年10月6日

  • 出身地(都道府県)

    京都府

  • 出身校

    立命館大学

  • あだ名

    しんちゃん

  • 自分の名前の由来

    慎重、慎むの慎に逸品の逸

  • キャッチコピー

    健康にPriority伝道師

  • 幻の天然水を日本中に広めたい!

  • 社名の由来

    クオリティライフインシュアランスオペレーションの訳

  • 人生成分6つのキーワード

    営業開拓、健康、人生の質、仲間

  • 部活、特技

    帰宅部

  • 趣味

    仕事、ドライブ、飛行機に乗ること

  • 尊敬する人

    稲森和夫

  • 好きな映画

    アメリカンプレジデント、ユー・ガット・メール、恋とニュースの作り方、最強の二人

  • 人生のバイブル

    「生き方」「これはしない、あれはする」

  • テーマカラー

    ブルー

  • ゲンかつぎアイテム

    Brooks Brothers の勝負スーツ

  • パワー飯

    肉と寿司

  • 好きなお菓子

    和菓子

  • 底力の源

    身をもって体験した経験を、一人でも多くの方に命ある限り生の声で届けたいという想い

  • カラオケ十八番

    小田和正の曲

  • 苦しいとき励みになった経営のテーマソング

    小田和正『風と君をまつだけ』、鳥羽一郎『負けてたまるか』

  • 自分を動物に例えると

    テディーベア

  • 好きなファッションブランド

    Brooks Brothers 、Mont Blanc

  • 子どもの頃の夢

    パイロット

  • 生まれ変わったら何になりたい

    物理の先生

  • 休みの日の過ごし方

    満点の星空と鳥のさえずりのなかでゆったり

VIDEO

CEO STORY

Q1

A. あなたをよく知る人物(家族・従業員・友人など)に紹介してもらってください。(他己紹介)

朝日さんとの出会いは社長チップスでした。実はその時「癌のステージ4で余命1年なんだ」と初対面で言われました。
それからしばらく会っておらず、再会したのが1年ぐらい前の社長チップスの会でした。この水を毎日2L飲んでいたら癌が消えたというお話を伺いました。
フェイスブックには常に水を投稿していました。
癌でステージ4と言われたのに、今は癌が全部消えてお元気でいらっしゃいます。たくさんの方に「幸せ」「無償の愛」のような形で水のお話や癌の治療の時の話を教えてくれます。色々な意味で元気が出ます。癌になり希望をなくす人がいっぱいいると思うけど、そういう人に希望、元気を与える存在だと思います。それから弊社では朝日さんの水を購入し、健康状態を保てるように飲んでいます。健康を気にするようになったのも朝日さんとおかげでだと思います。また、癌保険に関しては、保険屋さん目線ではなく、患者さん目線で親身になって私の話を聞いてくださいました。命の大切をとても知っていて、今はお金に変えられない活動をたくさんされてご自身のお話をされています。たくさんの社長さんに朝日さんの話を直接聞いてもらいたいです。

Q2

B. 上記であなたを紹介してくれた方はどのような存在ですか (350文字以上 推奨)

八島さんは、同じ社長チップスメンバー社長同士の出会いで、御縁がスタートしています。僕が社長チップスのメンバー社長様へ勉強会の講師として登壇した際、自身のがんの闘病経験やその時の状況などをお話する中で、ご自身の健康だけでなく、社員の健康管理や予防についても非常に高い意識でお考えになられ、その後、個別に面会のお時間を頂戴したことでご縁が深まりました。今では、八島さんの会社の社員さんにも、弊社の取り扱いのお水を愛飲頂いていたり、知識だけでなく、日頃の健康管理のサポートもさせて頂き、とても有難く感じています。また、保険の方もお任せい頂いておりますので、誠心誠意、ご心配になられることが無いよう、末永くサポートしていきたいと思っています。

Q3

C.詳しい事業内容

会社の母体は生命保険の代理店として始まりました。この事業は順調に推移し常に対前年比を超える業績を残してきました。しかし、2016年3月社長の私ががんに罹患しその後、治療と転移を繰返し、2017年12月には両肺への多発性転移の全身ガンとなり、【根治治療不可】【余命1年】を宣告されました。その後、自らの免疫で治す方法に巡り、宮崎県小林の『魔法の水』の水源の専属採水権を取得、それに加え水素を活用した健康増進で、ガンを含め多くの病で悩んでおられる方のフォローアップをすることを主にする会社、キュリオネクストを設立しました。お金では買えない、目に見えない価値をこれからも提供し続けます。

Q4

D.どんな学生でしたか

ありきたりの学生でしたが、夜間の大学に通い、昼間は公務員で働きながら4年間大学に通いました。それなりに大変でしたね。実は自分の一番行きたい大学には行けなかったため、普通に大学に通うのが嫌で、働きながら大学に通うことに決めたんです。

Q5

E.学生時代から社長になるまでの道のり(経歴)を教えてください

大学生の頃より継続し、公務員生活を24年続けていました。その後「ソニー生命」に転職して、42歳のときに独立しました。公務員のときは考えもしなかったのですが、40歳でソニー生命に移って仕事をしていた時に「自分の力を試したい」と思うようになったんです。

Q6

F.最近感情が動いたエピソード

2016年の4月、57歳の時にガンの告知をされました。それから1年半、なかなかよくならず、その後余命1年の宣告をされたんです。それが人生最大の感情が動いたエピソードですね。現在はガンがなくなっている状況ですが、全身に転移していたこともあり「またいつ再発するか分からない状況」と医師に言われています。そういう意味でいうと、今は余命宣告からだいぶ年月がたっていますが、「おまけの時間」をいただいているような感覚で、ありがいと思っています。

Q7

G.汗と涙の塩(CEO)味エピソード(経営における最大の危機)

独立当初は経済的に大変な時期がありました。現在は生命保険事業と健康商材の事業をしていますが、健康商材はここ2年くらいで始めたので、主に生命保険事業の話です。生命保険は営業の世界なので、足を引っ張られることもありましたし、食えない時期がありました。独立してから約1年は、社長なのにバイトをして食いつないでいましたね。当時はなかなか売上が立たず、また親の介護なども重なったため、精神的に追い込まれ、鬱になってしまいました。心療内科に通って、安定剤などの薬を一日20錠も飲んで過ごしていました。一番ひどい時は自殺願望も出てきて、その方法をいくつも考えてしまうなど、本当に精神的に辛い時期でした。

Q8

H.経営危機をどのように乗り越えましたか

とにかく諦めずに、日々コツコツやっていたら、いいご契約に繋がることができました。そして一度いい契約を掴んだら、その後も順調に回っていくようになったんです。経営危機をどのように乗り越えたかと言っても、特にコレといったきっかけはないのですが、「スーパー・ポジティブ」でいるようにはしていました。お気楽に「どうにかなるさ」というスタンスでいたことが大きいでしょうか。

Q9

I.社員とのエピソード(名物社員紹介)、社員への思い

うちの社員は3名で、じっくりと育てています。なかには「足手まといでゴメンね~!」なんて歌を歌いだす、陽気な社員もいますよ。うちは営業の会社なので、「数字を上げてナンボ」のところがあり、社員よりも私が契約を取った方が早いことも多々あります。でも、そこはグッと我慢して、社員に経験を多くさせて、実力をつけてもらうことを行っています。社員が育つのを見守るようなスタンスですね。

Q10

J.リーダーシップのスタイル

私の営業先に社員を連れて行って、私のやり方を横で学んでもらっています。現場での営業スタイルを見せ、盗んでもらうことを目的としています。営業って独特のコツがあるんですよね。駆け引きや、声のトーン、相手のニーズを聞き出すなど。そのへんを実際に見て、習得してもらい、早く一人前として独立してもらいたいですね。

Q11

K.事業を通して実現したい夢

私は病気をしているので、遠い未来のビジョンってなかなか見られないんです。10年後なんて生きているかどうかも分からないと思っています。しかし、大病をして元気になった経験があるので、今病気で悩んでいる方に対して、損得関係なく対応していきたいと考えています。ちなみに私が現在も利用しているのは、宮崎県の霧島連山の天然水「JOJONa(ジョジョナ)」というお水で、自社のポータブル水素水サーバーを使用し水素水にして毎日3リットル飲んでいます。今後も、薬に頼らない健康という部分を多くの人にお伝えできたらと思っています。

Q12

L.夢を実現するために武器となる社長の強み、こだわり

私はガンの再発のリスクこそはあるのですが、今は元気になりました。そこからは命のありがたみを実感し、「毎日悔いなく生きる」ということを実践しています。そしてビジネスもプライベートもジャッジが早くなりました。「いるものはいる、いらないものはいらない」。生活の優先順位もハッキリできるようになりました。それが強みになっていますね。

Q13

M.社会貢献、地域貢献、SDGsに関して実行していること

2011年の4月からロータリークラブに入り、社会貢献をしています。1人ではできない活動ができてよかったと思っています。私の入っているエリアでは、オンラインで活動を行っていて、例えばインドネシアの水のない場所に井戸を掘ったり、予防接種の寄付金を集めたりしています。また、自身の経験から「ガンは早期発見に越したことはない、ガン検診に行ってください」など啓発活動を行っています。

Q14

N.自社の強み、面白い制度

自社というか、私の強みは、やはり「余命一年宣告」されてから元気に生きていることでしょうか。あとは、自社の水素水の製品は台湾製なのですが、日本国内で唯一の総代理店になっています。何より「私が実際に使って、今も元気でいる」ということが証だと思います。また器も哺乳瓶と同じ素材でできていて安心安全ですし、バッテリー式なので充電して4~5年など長く使えることメリットです。

Q15

O.若者に望むこと、共に挑戦したいこと、メッセージ

私の若いころはガムシャラに働きました。今の若い人も失敗を恐れずにどんどん頑張ってほしいです。「やらずに失敗するなら、やって失敗した方がいい」ですよね。最初の私の、西川社長への手紙エピソードではないですが、読まれないかもしれないけど、チャレンジしてみることが大事です。他にも気になった社長には手紙を書いたり、紙芝居風のDVDメッセージを送ったりしたことがあったんです。直接ビジネスにはつながらなかったですが、その社長から直接電話がかかってきて「君みたいな人ははじめてだ。頑張ってください」とお声をかけてもらうこともありました。うれしかったですよね。

Q16

Q.社員から見た社長の推しポイント

『社員から』うちの会社は小さな小さな会社ですが、社長の配慮で、仕事と家庭の両立が出来るため、働きやすい環境で安心して働くことが出来ます。何より人の『お役に立てる』と言うところが一番のお気に入りです

COMPANY PROFILE

社名
株式会社QLIO next
設立
2020年
社長就任
2020年(創業社長)
業種
卸売、小売
事業内容
幻の天然水、水素関連商材取扱
提供価値
薬では解決しない健康回復
本社
京都府
拠点活動
京都府京都市右京区京北下中町七町田2-4
活動エリア
日本国内
社員数
3名