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愛知県

DRAMATICAL RECORDS株式会社

代表取締役社長

津田 輝奈

TERUNA TSUDA

みんなでたくさん夢を叶える!

「私の好きなことを全部仕事にしたい!」。 「好きな事をして対価としてちゃんとお金をいただける。好きなことが仕事になるんだ。」ということを体現していきたいです。そして大好きな音楽と人をたくさんの人に届けたい。身近な人にもそうじゃない人にも、ライブという非日常を楽しんでもらいたいです。誰かの背中を押したり、「生きたい!」と思ってもらえるきっかけを作れたらいいなと思います。

FAVORITE

PROFILE

  • 企業名

    DRAMATICAL RECORDS株式会社

  • お名前

    津田 輝奈

  • 生年月日

    1991年11月16日

  • 出身地(都道府県)

    愛知県

  • 出身校

    中部大学

  • あだ名

    てるな/てるてる

  • 自分の名前の由来

    海外の建物の名前から

  • キャッチコピー

    仕事で遊ぶ女社長

  • みんなでたくさん夢を叶える!

  • 社名の由来

    立ち上げ当初に初めて所属したバンドのドラムが発案

  • 人生成分6つのキーワード

    仕事、ポケモン、ポーカー、人間、ライブ、音楽

  • 部活、特技

    ダンス部、アクロバット多少。笑

  • 趣味

    ポーカー、ポケモンカード

  • 尊敬する人

    THREE LIGHTS DOWN KINGS 元Vo. Ko-ichiさん

  • 好きな映画

    SAWシリーズ

  • 人生のバイブル

    高屋奈月作『フルーツバスケット』

  • テーマカラー

    青、紫

  • ゲンかつぎアイテム

    ピカチュウ

  • パワー飯

    味仙の茄子飯

  • 好きなお菓子

    Rummy

  • 底力の源

    友達

  • カラオケ十八番

    椎名林檎『群青日和』

  • 苦しいとき励みになった経営のテーマソング

    THREE DOWN KINGS『ONE』

  • 自分を動物に例えると

  • 好きなファッションブランド

    Vivienne Westwood

  • 子どもの頃の夢

    セーラームーン

  • 生まれ変わったら何になりたい

    男の子

  • 休みの日の過ごし方

    ポーカーかポケモンカードで遊ぶ

CEO STORY

Q1

A. あなたを良く知る人物に紹介してもらってください(他己紹介)

◎愛音ゆら/Paradox Risk さんから

世界中のピカチュウを集めたがってるドン引きするくらいのピカチュウヲタク(^-^)
ゆらぴのこといっぱい褒めてくれる🎶
正面から向き合ってきたからこそ今までめちゃくちゃぶつかった事も沢山あるけど、その人のことをちゃんと考えてくれてないとぶつかることすら出来ないと思うから嬉しい
てるなの所じゃなかったらとっくにアイドル辞めてるので大感謝
アイドルにしてくれてありがとう

◎八千代ましろ/Otto さんから

てるなさんは会う度に自分の事を気にかけて話してくれます!沢山褒めてくれますが、アイドルとしてもっと良くなる為のアドバイスも的確にしてくれ、聞く度にすごい!!と感動するので、思わず自分から話しかけに行っちゃいます!
面白そうなことにいろいろ挑戦しててカッケー!と思うばかりです。。
自分は長崎からアイドルになりたくててるなさんに連絡したのですが、こんな自分でも快く受け入れしっかり育ててくれて感謝しかないです!
社長のてるなさんが大好きです!!

◎社員から

しっかり人と人とで向き合ってくれる社長です。
人の成長をきちんと評価してくれるからこそ、仕事の頑張りがいがあります!
これからもずっとついていきます!

Q2

B. 上記であなたを紹介してくれた方はどのような存在ですか

今回他己紹介をしてくれたのは、メンバーやスタッフたちです。彼らの誰かひとり欠けても私の仕事は成り立ちません。一緒に夢を叶えるためにお互いがお互いを必要としています。上司と部下というよりは共通の夢を持った仲間という感じですね。メンバーがいないと私は何も仕事がないので、彼らにはとても感謝していますし、尊敬もしています。

Q3

C. 詳しい事業内容を教えてください

弊社では主にアイドルグループのプロデュース、マネジメントを行っております。
Vtuberも所属しており、エンタメ業界へ幅広くチャレンジしております。

所謂地下アイドルと言われる業種でアイドルという"職業"として活躍することを意識して育成しております。

日々様々なライブ活動を通して
自分たちの個性を育てながら
沢山の人たちと共に各々の夢を叶えていくための道を共に作っています。

また、弊社へ来たことを人生の一つの有意義な時間とキッカケにしてほしく、
まだまだ"自分のやりたいことを職業にする"ということのハードルの高さを現実的にしつつ、
なんとなく、やりはじめたこと、
を未来的にも具体的にしていくこと。に重点を置いています。

Q4

D. どんな学生でしたか

中学3年生の頃に初めてライブハウスに行ってから音楽にはまり、ライブを観に行ったりCDを買ったりと、音楽漬けの日々でした。好奇心旺盛で、ギターやダンスなど、興味を持ったことは何でもやりました。ただ、明確にやりたいことはなく、自分の意見を言うのも苦手だったのでなんとなく流されて生きていました。そんな中、大学時代のバイト経験によって働くことの楽しさを知り、そこに自分の価値を見出すことができたように思います。バイト先の上司からは、「一人ひとりの人間と真剣に向き合うことの大切さ」を学びました。私は失敗を引きずるタイプなのですが、私が何か失敗をしたとき、その上司はしっかり反省させた後、良かった点もちゃんと伝え、モチベーションを保つことを心がけてくれました。別のバイトの子には、その子に合った対応をしていたと思います。一人ひとりをちゃんと見て、その子に合った向き合い方をしてくれていたんです。この時の学びが今の仕事にとても役に立っています。

Q5

E. 学生時代から社長になるまでの道のり(経歴)を教えてください

大学卒業後、別の業界に就職したのですがすぐに辞めてしまいました。漠然と音楽関係の仕事をしてみたいという思いはあったものの、就職した当時は、音楽は休みの日に挑戦すればいいと思っていたんです。ところが、仕事が忙しくて音楽の時間が作れない日々が続き、自分が本当にやりたいことに専念しなければと気づきました。それまでの私は、大学を卒業し就職して会社員になるのが当たり前だという固定観念を持っていました。「自分の未来を自由に選ぶことは許されない」と思い込んでいたんです。その時「自分の人生、自分のやりたいことをやっていいんだ。自分で決めて自分で動いていこう」と決意し、音楽業界に足を踏み入れることになりました。バイトで入社したイベント会社で正社員となりレーベルを立ち上げ、そのレーベル内でアイドルを発足させ、アイドルの運営で2022年独立することになりました。

Q6

F. 最近感情が動いたエピソード

今年はメンバーの不本意な卒業が続きました。会社になる前からの付き合いで、個人としても仲良くしていたメンバーを辞めさせることは苦渋の決断でした。私個人としては辞めさせたくない、辞めてほしくない。でも、規則違反があれば会社という組織の中においては厳しく対応しなければならない。メンバーを辞めさせるということは、その子の夢を奪うのはもちろんのこと、他のメンバーから仲間を奪うことにもなりますし、お客様から「推し」を奪うことにもなります。個人的な感情と社長としての対応との間で、ものすごく葛藤がありました。もっと私がしっかりしていれば防げたかもしれないのに…と、メンバーやスタッフに対する教育不足を痛感しました。感情のコントロールや、メンバーとの関係性は今後の課題です。

Q7

G. 汗と涙の塩(CEO)味エピソード(経営における最大の危機)

人がいないと成り立たない事業なので、メンバーやスタッフの卒業はいつも経営における危機だと感じています。アイドルは10年も20年も続けられるものではないので、いつか必ず終わりは来るのですが、今年はメンバーの卒業が多かったので特に辛かったですね。メンバーが一人減ればお客様もごっそり減りますし、逆にメンバーを一人増やしたところでお客様が付いていくのには時間がかかります。いつか来る終わりの日を盛大に気持ち良く迎えさせてあげられるよう、スタートの時から考えるようにしています。あとはやはりコロナ禍は辛かったですね。まるまる1ヶ月完全に仕事がなくなった時もありました。

Q8

H. 経営危機をどのように乗り越えましたか

新しいメンバーの追加のほか、オンラインでの販売や新しい提供の仕方を始めました。やはりライブは生で観ていただくのが一番だと思っています。しかしオンラインで提供したことによって遠方のお客様も増えましたし、何よりお客様に喜んで頂けたことが嬉しかったです。また、メンバーのモチベーション維持も心がけました。コロナ禍でいつライブが再開できるか分からない状況の中、モチベーションが下がってしまうメンバーもいたんです。私が感じている以上に、現場に立つメンバーたちは切実に不安を感じていましたので、声かけやフォローを怠らないようにしました。結果、新しい提供の仕方にチャレンジしたことで乗り越えられたので、ピンチはいつだってチャンスなんだと感じました。

Q9

I. 社員とのエピソード(名物社員紹介)、社員への思い

社員はまだ一人しかいませんが、最高のパートナーです! 見た目はド派手なギャルですが、声が大きく明るい性格で、話していると私も元気になれるんです。仕事はできるし、見た目とは違って意思が強く冷静な面があり、メンバーに言いづらいことを私の代わりに言ってくれることもあります。実は私は根が暗く考え過ぎるところがあるので、そういうところを補ってもらっている感じですね。尊敬しているし、頼りにしています!

Q10

J. リーダーシップのスタイル

メンバーやスタッフ一人ひとりと真剣に向き合うことを第一に考えています。一人ひとりをしっかり知って、その子に合わせた対応を心がけていますね。ただ、言われたことをやるだけじゃなく、自ら考えて行動するように教育しています。特にアイドルはスパンが短く、早い人は2年で卒業してしまいます。違う事務所へ移ったとしても、使いものにならなければすぐに契約を切られてしまうような厳しい世界です。どこへ行っても、どんな職業に就いたとしても、ちゃんと自分で考えて行動できる人になってもらいたいです。

Q11

K. 事業を通して実現したい夢

「私の好きなことを全部仕事にしたい!」。仕事って面白くないとできないと思うんです。生きていくために仕事って絶対に必要だけど、やりたくない仕事をして、不平不満を言いながらつまらなさそうにしてる人って多いですよね。人生の中で仕事をしてる時間ってすごく長いのに、その時間が面白くなければ勿体ない。私は辛い時期もあったけど、好きなことをやって結果としてそれが仕事に繋がっています。「好きな事をして対価としてちゃんとお金をいただける。好きなことが仕事になるんだ。」ということを体現していきたいですね。あとは、やっぱり大好きな音楽と人をたくさんの人に届けたい。身近な人にもそうじゃない人にも、ライブという非日常を楽しんでもらいたいです。そして、誰かの背中を押したり、「生きたい!」と思ってもらえるきっかけを作れたらいいなと思います。

Q12

L. 夢を実現するために武器となる社長の強み、こだわり

私の強みは「縁」と「運」です。私の思いに共感してくれる最高の仲間たちと一緒に仕事ができているのは、縁と運のおかげ。縁って誰にでもあると思うんですよね。どこかで誰かと絶対に繋がってる。でも、それに気づかなかったり、自分から切ってしまったりする人もいる。人って、ちゃんと向き合えば分かり合えるのに、それを避けている人や大切にしてこなかった人たちが「縁がない」と思ってしまうのかもしれない。残念ですよね。
「繋がった縁を大切にして活かす」。結果的にこれが運に繋がるんじゃないでしょうか。私だけが特別なわけじゃなく、皆ができることだと思います!こだわりは、いただいた恩をちゃんと返すことですね。

Q13

M. 社会貢献、地域貢献、SDGsに関して実行していること

社会貢献や地域貢献になるほどの影響力はまだないのですが、県外からのお客様も増えてきたので、たくさんの人を愛知県に呼べるようなフェスをやりたいですね。それが地域貢献に繋がればいいなと思います。愛知県は地元ではないんですが、お世話になった方がたくさんいます。そんな皆さんに恩返しをしていきたいです。

Q14

N. 自社の強み、面白い制度

「やることをやってくれたらOK!」というスタンスです。基本的に打合せはリモート、仕事は現場へ直接出勤なので自由度が高いです。先ほど紹介した社員も「自由にやれて嬉しいです!」と言ってくれています。面白い制度としては、自社の「チェキ券」でしょうか。関係者割引が効くので、メンバーやスタッフが購入して他のアイドルを応援することもありますよ。お互いに応援し合えるって素敵だなと思います。

Q15

O. 若者に望むこと、共に挑戦したいこと、メッセージ

まずは挨拶をしっかりすること。そして自分の気持ちをちゃんと伝えること。今はネット環境さえあれば、誰とも関わらずに生活ができてしまいます。そのせいか、挨拶ができなかったり自分の気持ちを上手く伝えられなかったりする若者が多いように感じます。やはり、言葉に出さないと相手に伝わらないことってあると思うんですよね。ただ、この問題はそれを指摘してくれる大人がいなくなったからかなとも感じているので、私たちがしっかり伝えていかなくてはいけないと思います。若者に望むことは、とにかく挑戦してみること。怖がって動けずにいる人がすごく多いと思うんです。知らない世界に飛び込むのは勇気が必要ですし、怖いのもよく分かります。私も怖かったし、今でも怖いです。でもだからこそ言えるんです。「やってやれないことはない!何とかなる!」と。理想には届かないかもしれないけど、反省は次に活かせばいい。「やってみたい」と悩んでるなら一回踏み込んでみてほしい。たとえダメだったとしても一回やってみれば納得できると思うんですよね。失敗を怖れず、やりたいことにどんどんチャレンジして欲しいですね。

Q16

P. 家族へのメッセージ

社員にならなければいけないという固定観念があったので、社員になるまでは親に転職のことを話せませんでした。業界があまり良くないイメージもあるので、心配をかけたくなかったという気持ちもありました。本当は応援してほしかったし、楽しく仕事をしていることを喜んで欲しかった。でも、そう思ってもらえる自信がなかったんです。転職のことを話しても、やはり最初の頃はあまりいい顔をしていませんでしたね。3〜4年経ったころ「本当にやりたかったことだったんだね」と認めてもらえました。「分かってあげられなくてごめんね」と言ってもらえたときには感慨深いものがありました。それを言える親もすごいなと思いましたね。厳しい家庭でしたが今になって思えば、そういう環境で育ったからこそ、ここまで頑張れたと思います。「本当にありがとう」と伝えたいです。

Q17

Q. 社員からの推しポイント

津田社長の推しポイントはまず、アイドル業界の中でも珍しい女性社長と言う部分です。弊社に所属しているアイドル、社員はほぼ女性です。社長が同性だからこそ、相談がしやすい部分が大きく多くのアイドル、社員が悩みなく働けています。アイドル側のチャレンジしたいことを全力でサポートしてくれ、社員の意見にも否定から入ることはほぼないため、新しい挑戦への提案がとてもしやすいです。良い意味で『会社の社長』というよりは『母親』といった感じで弊社アイドル、社員全員が話しやすい安心感のある存在です。人と人との繋がりを大切にしてくれ、一人一人と真剣に向き合ってくれます。また、社長自信が『楽しさ』を大事に運営されている会社なので所属アイドル、社員も固くなりすぎず常に楽しみながら仕事を行えてます。

COMPANY PROFILE

社名
DRAMATICAL RECORDS株式会社
設立
2022年5月20日
社長就任
2022年5月20日(創業社長)
業種
サービス業、アイドル事務所
事業内容
アイドルプロデュースを通じて、音楽シーンを盛り上げる
提供価値
自分と周りのみんなを幸せにする、みんなで夢を叶えていく
本社
愛知県名古屋市中区大須4-15-59 前津ビル 203号室 League.
拠点活動
http://dramaticalrecords.info/
活動エリア
愛知県
社員数
2人
採用情報
http://dramaticalrecords.info/recruit-member/